海老名日記

海老名での暮らしからキャンプ、子育てまで語る雑記ブログ

多摩川丸子橋緑地でデイキャンプ 〜娘初キャンプ〜

こんにちは😃えびならいふです。
今日はこの前の休みに娘とデイキャンプに行ってきたのでその話。
娘はまだ1歳くらいでそのくらいの歳の子どもを連れてキャンプとか行けるものかと迷うところなので、今回は近場で軽くデイキャンプ。

良さげな場所を探すも緊急事態宣言真っ只中でもあり、東京都内のお手軽なキャンプ場は閉まっていたりしてなかなか見つからない。
そんな中なんとなく、川沿いだと軽めに遊べるところもあるんじゃないかと思い、家からほど近い多摩川にそういうところがないかを探しみたところ、「多摩川丸子橋緑地」でタープを張ったりすることができるらしいことを発見した。
ここは東急多摩川線の沼部駅から徒歩で数分のところで、川崎市側じゃなく東京側にある公園。
以下ブログにも書かれているが、タープは張って良いが、火器の利用はできないのでバーベキューなどはもちろんだが、お湯をその場で沸かしてコーヒーを入れるなどもできないのでお湯を持っていって入れるなり工夫する必要はある。
thecanvas.blog.fc2.com
この日は朝早くから行ったので、朝ご飯のパンは前日に買っておき、コーヒーは近くのファミリーマートで買っていくという感じ。
そして緑地内にタープを立てるとこんな感じ。

朝早かったのもあるかもしれないが、空いていて快適だった。
とは言え、できることは限られているので本当に軽いデイキャンプという感じになる。

最後にキャンプに使っているイスについて。

子ども用のイスとして以下のものをAmazonで買って使っている。
値段も手頃でそこそこ使いやすいし、家で使うこともできる。


大人はこっちのイス。
お高いのは買えないのでFIELDOORのお手頃なイスを使っている。
これは別売りで下にロッキングチェア用のパーツも取り付けられてゆらゆらできるので楽しい。
このイスを買ったのはだいぶ前なのだが、今もあるのかな???

初キャンプは家キャン 〜家キャンのススメ〜

こんにちは😃えびならいふです。

今日は初めてキャンプごっこ(家キャン)した時の話を振り返りたいと思う。
我が家でキャンプを始めるきっかけとなったのは、今アニメも放送されている「ゆるキャン△」の影響。
知人におもしろいと言われて読んだゆるキャン△の漫画を見て楽しそうだったし、女子高生でもできるんだったら自分たちもできるでしょっていう安易な考えで始めた。
キャンプってやってみたいけど、テントとかシュラフ(寝袋)とかいろいろ必要だしお金もかかって大変そうだからって言って断念してる人たち向けに、自分たちが最初にちょっとキャンプごっこから始めた話を話したい。

家キャン始めるまでの思考過程

いきなりテントとかシュラフとか買ってもすぐに飽きて辞めたらもったいないな〜っていう人は多いと思う。自分もそうだった。ここで買う前にキャンプを試しにやってみる方法としては、

  1. 友達と一緒にキャンプに行く
  2. 流行りのグランピングやコテージなどに泊まる*1
  3. キャンプ場でレンタルする*2
  4. デイキャンプでお試しキャンプ*3
  5. キャンプ気分をお家で、家キャン!!!

てな感じのものが考えられる。
家族や友達ですごいキャンプやってる人がいれば1つ目も全然ありだが、自分のまわりには残念ながらいなかった。
2つ目3つ目も考えとしては悪くはないが、キャンプをしようと思ったのが2月くらいの話だったのもあり、この時期いきなり泊まりでキャンプもいかがなものかとなり結局残るのは4つ目、5つ目。
デイキャンプ行くなら、タープとか欲しくなるしとりあえずミニマムにキャンプっぽいご飯を家で作って雰囲気楽しもうということで5つ目の家キャンから始めることになった。

準備編

いくら家キャンとは言えそれっぽい雰囲気でキャンプしたいということで最低限それっぽいものは準備する。
家でキャンプ感を出すためにテーブル、クッカー、ガスバーナーを購入し、椅子とかはとりあえず100均とかで買ってたようなものを使う。
テーブルは熱いもの置いても平気なものがいいよねということで、ユニフレームの焚き火テーブルを購入。テーブル自体しっかりした作りでキャンプには必ず持っていくものの一つ。


クッカーは正直いってどれも違いがよくわからなかったのでモンベルのものを購入。
特に不都合は起きていないので問題ないけど次買うときはもう少しいろいろ検討してみたい。


バーナーはCB缶のものではなく、OD缶のものを購入することにした*4
ゆるキャン△みたいにカセットコンロでやるのも全然アリだったが、キャンプを始めた時期が冬だったこともありせっかくなのでということでOD缶で使えるガスバーナーを購入。


ここまで揃えるとちょっとそれっぽくなってきた気がする。
このあたりはそれぞれ個人がキャンプにはこれは外せないというものをちょっと揃えてやってみるのがいいと思う。
あとはキャンプやっぱり合わなくて無理だったみたいな時にも、家とか災害時に使えそうなものにしておくと無駄にならないのでオススメ。

Let's 家キャン

準備が終われば実際にやってみる。
クッカーを使って料理するのはゆるキャン△でリンちゃんが作っていたお手軽スープパスタ。
家の中で調理して作って食べても、それっぽい雰囲気でやれば楽しい。

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まとめ

キャンプを始めたくてもハードルが高くて始められないという人も多いと思う。
いくつか始め方を挙げた中から自分にあったやり方で始めて楽しくキャンプをやってもらえれば。次回は家キャンからステップアップした話をば。

*1:テントとかシュラフとか大きいものを買わなくて良い

*2:キャンプ用品のレンタルが充実してるキャンプ場もいっぱいあります

*3:とまらないのでテントとかシュラフはいらない

*4:CB缶はスーパーとかでもよく売ってるカセットボンベ。OD缶はアウトドア用のもので寒さに強かったり、火力が強いとされているらしい

【キャンプ場】フォレストパークあだたら

こんにちは😄えびならいふです。

過去に行ったキャンプ場を思い出しながらいろいろ良いところ悪いところをメモしていきたいと思う。 まずは福島県にある「フォレストパークあだたら」さん。東京から行くにはそこそこ遠いけどなかなか良い場所だった。 f:id:ebinalife:20210323232919j:plain

総合

欠点という欠点はほとんどなく、家から近いとか福島に何か用があるとかの時は積極的に利用したいキャンプ場。インターネットで予約もできるので、私みたいに電話が苦手な人にとっても最高なキャンプ場。 サイトで水、電気が使える、炊事場でお湯が出るなどはかなりポイントは高い。あえて挙げるなら東京からだとさすがに遠いのが欠点か。

値段

キャラバンサイトで、大人の入場料とか色々込みで7000円弱。電気も使えるし車も横付けできて温泉も入れてこの値段のため割と安い。

キャンプサイト

キャラバンサイトは電気も使えて、水道もついているため水を汲むために移動しなくて良いため楽。サイトの大きさは場所によって結構違うような感じがしたが実際はどうかわからない。。大き目のタープのロープは工夫しないといけない感じだった(私が行った時は強風だったためタープは結局立てなかった。)。 f:id:ebinalife:20210323232931j:plain

お風呂

そんなに大きいお風呂ではないが露天風呂もあるしきれいなので良い。大きさ的には夏のシーズンで人が多くなると時間を考えないと少し厳しいかもしれない。 また、お風呂のお湯自体も弱アルカリ性でヌルッとした感じを味わえるためそういうのが好きな人には良い。

その他

炊事場でお湯が出るのがグッド。トイレに石鹸やハンドソープはないので持っていった方が良い(ビジターハウスには固形石鹸はあった)。また、食器洗剤も一般的な合成洗剤は使えないので、下のような環境に優しい洗剤が必要。ショップもものが充実しており、エコ洗剤なども置いてある。また、道具がなくてもキャンプできるくらいレンタル用品も充実しているので初心者の人にも安心。従業員の方もみんな元気に挨拶してきてくれて気持ちよかった。