海老名日記

海老名での暮らしからキャンプ、子育てまで語る雑記ブログ

我が家のミルク事情 〜粉タイプ、キューブタイプ、液体タイプを使って見て〜

こんにちは、えびならいふです。

今日は我が家の子育て事情、その中でミルクについて話す。 我が家では、母乳とミルクとのハイブリッドで子育てしているけども、最近は飲む量も増えてきてミルクの消費量が多くなってきた><

ということで簡単に紹介していく。 主に使ってるのは、キューブタイプのもので、外出時には液体ミルク(缶)を使ったりしている。 最近は、いつも買ってるお店でキューブタイプがなかったりで、缶に入ったタイプも使ってみたのでそのあたりも比較していきたい。

ほほえみらくらくキューブ

産院でもこれを使っていて、そこからずっと使っている。キューブを入れてお湯を入れるだけでよくスプーンで何回も量るという手間がかからず非常に楽。キューブ1つでミルク40mlできる。キューブ自体は簡単に半分にできる感じにはなっているので、20ml単位ではミルクを作ることができる。30mlとか50mlとみたいな単位では作りにくいが、20ml分のキューブでお湯30ml、40ml分のキューブでお湯50ml分で良いということだったので、我が家はそういう感じでやっていた*1。 問題なくすくすく成長はしているのである程度は大丈夫だと思ってはいる。

キューブタイプは出かけている時も使いやすい。小分けになっている袋単位(5キューブ、200ml分)で持ち運びができるし、キューブをポイポイ入れるだけなので作るときもあまり場所を選ばず作ることができるのでそういう点でもオススメ。

ほほえみらくらくミルク

外出時や災害時用に液体ミルクも購入して使っている。液体ミルクでも粉ミルクと同じ感じかと思っていたが色が違ってびっくりした。液体ミルクの方が少し濃いめの色で、ピルクルとかあんな感じの色に少し似ている。液体で飲めるようにするために特別な何かがされているんだろうか。

ほほえみらくらくミルクのいいところはそのまま常温で飲めること以外にも、付属のアタッチメントを使うことでカンにピジョンの哺乳瓶の乳首をつけられて、哺乳瓶なしでミルクをあげることができるというメリットがある。哺乳瓶を持ち運ぶ必要がなくなり荷物が少し減るのでありがたい。 とは言いつつ我が家のベイビー👶は温かいミルクが好きで常温とか冷ためのミルクは嫌がるので結局哺乳瓶に移し替えて温めるということをしている。

ほほえみらくらくミルクの欠点は、内容量が240mlのものしかないこと。月齢が小さいときは240mlも飲まないので残った分は捨てるということになってもったいない。価格は2/3もしくは3/5で量は半分とかのものならなんとか売れそうな気もしなくもないので出して欲しいな〜。

ほほえみ

一番ベーシックな缶に入っている粉のタイプで、明治のミルク使ってる人の中では一番使われていそう。 値段的には、特売とか加味しなければ一応一番安くなっていると思われる。

粉をスプーンで入れる作業はやはり少しめんどうで、こぼしたりもするのでキューブと比べるとそこは劣るかな。 スプーン1杯でミルク20ml分なので、200ml作る場合は10杯すくって入れないといけないのでめっちゃ大変。 一方、頑張れば10ml単位で作れるのでキューブでのテキトーさが気になる人はこっちにするほうは良さそう。

【番外編】アイクレオ赤ちゃん液体ミルク

こちらも液体ミルクで、哺乳瓶は入れたけど肝心にミルクを忘れるということが起きたときに、出先で買って試したことがあるので少しだけ書いておく。 ほほえみらくらくミルクと違い、こちらは紙パックに入っている。 ほほえみらくらくミルクのように直接乳首つけてということはできないので哺乳瓶に移し替えて飲む必要がある。 移し替えるのはストローを指して、そこからミルク出して移し替える感じでそんなに大変ではない。

内容量はほほえみらくらくミルクの半分程度の125ml。こちらは月齢が小さい時でも使いやすい量でグッド👍って言いたいところなんですが、量が半分くらいなのに値段的にはそんなに大差なくてこれくらいの差だったら量多いほほえみらくらくミルクにするかってなってしまうことも多々。1つ200円くらいが150円くらいになってくれればこちらを買うって場面もあるんですが。

まとめ

今回は我が家で使ってたことのあるミルクを4つほど見てきた。 キューブタイプか粉ミルクかどちらにするかは難しい問題だけど、 月齢が小さく細かい単位であげたい時期は粉ミルク使う、深夜とか粉ミルクだと大変なときはキューブを使う、月齢大きくなって量が増えてきたらキューブを使うなど、キューブタイプと粉タイプで上手いこと使い分けながらミルクをあげるのもありだと思う。

液体ミルクもうまく使えば、外出時かなり便利になるし災害時の備えとしていくつか常備しておくのもいいと思う。

*1:もちろん公式にはそんなこと言っておらずちゃんとするように書いているのでやる場合は自己責任になります。