海老名日記

海老名での暮らしからキャンプ、子育てまで語る雑記ブログ

マンション購入の話: Episode 0

最初の記事でも書いたけど、少し前に海老名に新築マンションを買った。まだ建ってもないので住めないけども。 www.ebinalife.com

購入までの話をモデルルームに初めて行ったところから書いていきたいが、まずは最初にざっくりと海老名のマンションにたどり着くまでの話をしておきたい。

元々コロナ禍の前からゆるくマンションは探していた。今は賃貸の1LDKに住んでいるが子どもができたりしたら狭くなるし広めのところに引っ越そうと考えていた。 なぜ賃貸ではなくマンション購入かというと、3LDK以上の駅近の賃貸は家賃が高くその家賃払うくらいならマンション買ってしまった方が良いと思ったからだ。 ただ、コロナの前は通勤の問題があったため、場所も通勤が楽な場所に限られておりなかなか思うように家探しは進まなかった。

そんな折、コロナ禍で基本的にリモートワークとなり通勤の必要がなくなり、対象範囲がかなり広がったことは大きい。 コロナの問題はあるが、0歳の子どもがある程度安心して外に出られるようになってたくらいで少し候補の街を見に行くことにした。 埼玉の浦和(偏差値高い高校がある)とか大宮とか和光とか越谷、千葉の浦安とか幕張、神奈川の横浜周辺とか川崎が最初の候補として上がった。

リモートワークとは言え、たまに出勤する可能性もなきにしもあらずと思うと、事故で電車動かなくなって帰れないとか嫌だから複数路線使えるといいなとは少し思いつつも、最初に見に行ったのは相鉄線沿いの街、二俣川〜星川あたりだった。相鉄線は横浜にも出られるしJR直通で都内へと1本でつながったこともあり便利そうだと思い第一候補になっていた。 しかしながら、実際に見にいくとなんとなく自分たちに合いそうに無いという感じの雰囲気だった。 二俣川はともかく他の街は買い物という点では不便なところが多そうという感じだった。日常の買い物という点ではスーパーとかドラッグストア、コンビニはもちろんあるのだが、どうせ買うならもっと便利な方がいいなという印象。このあたりは人の価値観で大きく変わりそう。

また、最初は築20年ほどの中古マンションで探そうかと思っていたが、定年を迎えるだろう30年後くらいに関西に帰るとなった時に中古マンションは売れるのかという思いに至った。横浜に近いあたりの駅で新築マンション探した時も条件ぴったり合いそうな物件はなかった(主に駅への距離と値段)。

そんな時に、たまたま相鉄線沿い全部に対象を広げ某サイトで新築マンションを探した時に目についたのが1000 Dream Projectだった。ぱっと見厨二病をくすぐられるような名前に惹かれた笑。 海老名自体は都内に行くにはちょっと遠すぎるからと言って候補から外していたが、どんな街かもわからないまま候補から外すのもどうかと思い、モデルルームもオープンしていたので、早速次の週に行くことにしたところからこの物語は始まる。。

(Episode 1に続く)

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